これぞ名人芸!!
1980年代に放送された「花王名人劇場」から、「漫才ブーム」の仕掛人・澤田隆治による東西の漫才ベストセレクション!!
【Disc1:東京篇】
★B&B
1981年9月放送「激突!漫才新幹線」より
★星セント・ルイス
「80年代の幸せ」
1980年4月放送「セントルイスの激突!漫才新幹線」より
★ゆーとぴあ
「卒業」
1980年3月放送「漫才決定版」より
★コント赤信号
「これが超管理野球だ」
1984年1月放送「今年も笑っていただきます!オールスター勢ぞろい!!」より
★コントレオナルド
「新教育事情-ある父娘家庭の場合-」
1982年1月放送「東西激突 爆笑ニューパワー!」より
★松鶴家千代若・千代菊
「ジー&バー」
1981年3月放送「おかしなおかしな漫才同窓会 泣き笑い夫婦春秋」より
★Wけんじ
「漫才繁盛記」
1986年2月放送「東京マンザイここにあり!Wけんじ漫才生活25年」より
「嗚呼!愛染かつら」
1980年3月放送「漫才決定版」より
★春日三球・照代
「地下鉄漫才」
1980年2月放送「三球・照代のおかしなおかしな 漫才同窓会」より
「ボクの母校は農業高校」
1981年3月放送「おかしなおかしな漫才同窓会 泣き笑い夫婦春秋」より
★内海桂子・好江
「三味線三昧」
1986年2月放送「東京マンザイここにあり!Wけんじ漫才生活25年」より
「日本酒物語」
1983年4月放送「爆笑エアロビクス 絶好調おんなまんざい」より
★獅子てんや・瀬戸わんや
「なんで行ったの?」
1981年4月放送「おかしなおかしな漫才同窓会 対決!東西しゃべくり漫才」より
【Disc2:大阪篇】
★島田紳助・松本竜介
「青春の叫び」
1980年11月放送「激突!漫才新幹線」より
★オール阪神・巨人
「祝詞あらかると」
1983年5月放送「漫才スペシャル 爆笑!しゃべくり本格派」より
★西川のりお・上方よしお
1981年1月放送「大当り!落語漫才’81」より
★今いくよ・くるよ
1988年8月放送「ドキドキ生放送!オール爆笑マンザイ」より
★大木こだまひびき
「こんなものイラナイ」
1988年8月放送「売れっ子漫才 ルーツ発見」より
★人生幸朗・生恵幸子
「ぼやきアラカルト」
1980年6月放送「絶好調!オールスター上方漫才」より
★宮川大助・花子
1989年5月放送「爆笑!!漫才BIG 3」より
★チャンバラトリオ
「旗本退屈男」
1980年4月放送「セントルイスの激突!漫才新幹線」より
★太平サブロー・シロー
「港・女・かもめ」
1985年3月放送「決戦!!爆笑!ギャグコント」より
★横山やすし・西川きよし
「爆笑!やすきよの漫才修行」「やすし・きよし 相棒を語る」「もし、80才になったら…」
1985年9月放送「コンビ結成20年! 爆笑!!やすし・きよしたっぷり」より
■封入特典
澤田隆治が語る解説書
*収録されているアーカイブ映像は、収録時の映像が古いため 映像と音声に劣化したところがございます。
予めご了承ください。
【澤田隆治】(さわだ たかはる)
メディアプロデューサー。 1933年3月18日生まれ。
神戸大学文学部日本史学科卒業後、1955年朝日放送へ入社。
ラジオのプロデューサーからテレビのディレクターになる。
「てなもんや三度笠」「スチャラカ社員」他、演出した番組は3,000本以上。
1975年東阪企画を設立、「花王名人劇場」などのヒット番組を制作し、80年代の漫才ブームの火付け役と言われる。
現在も大衆演芸の保存・発展に力を注いでいる。
(2013年6月5日発売)